自治体の大きな取り組みの一つとなっている「脱炭素」。効率良く事業などが進行しているまちがある一方、取り組み前夜の自治体の方々は、誰と、いつ、どこから、どうやって…と、途方に暮れているのかもしれません。
そんな時に目を通してほしいとの思いから、北海道市町村振興協会が制作した小冊子が「このマチの脱炭素物語」というガイドブック。このページでは、誌面内に掲載された自治体や専門家の皆様のインタビューのロングバージョンを掲載しています。
*小冊子及び本コンテンツに関するご意見、ご提案等は、
こちらのアドレス(z-3@do-shinko.or.jp)にご送付いただきますようお願いいたします。
脱炭素の取り組み 「最初の一歩」のアドバイス
伝え方や募り方を考えるのも
脱炭素への大切な一歩です。
石井 一英教授
北海道大学 大学院工学研究院
循環共生システム研究室
ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点代表
小さな工夫で大きな節約。
「コミッショニング」で冷暖房の省エネ運用を。
阿部 佑平博士(工学)
地方独立行政法人 北海道立総合研究機構
建築研究本部 北方建築総合研究所
建築研究部環境システムグループ主査(建築環境)
まちづくりを楽しむこと、
それが脱炭素につながります。
今井 太志さん
北海道経済部
ゼロカーボン推進監
まず取り組みたいのは、
温室効果ガス排出量の「見える化」。
梅津 洋介さん
北海道経済部 ゼロカーボン推進局
ゼロカーボン産業課
新エネルギー係長
まちのエネルギー事情を
「見て」みませんか?
齋藤 茂樹博士(工学)
地方独立行政法人 北海道立総合研究機構
産業技術環境研究本部 エネルギー・環境・地質研究所 資源エネルギー部
エネルギーシステムグループ研究主幹